壁に貼って剥がせるホワイトボードを使ってみて良かったことなど感想
家族みんな、それぞれやらなければいけないことがたくさんあります。忙しいと頭の中が整理できなくなってくることはありませんか?私は些細なことを家族にあれこれ頼まれるのでよく忘れてしまいます。笑
また、家計を見直し始めた当初や引越ししてすぐは夫婦で情報を共有してやることがたくさんあったので、わかりやすくできないかと思っていた時に旦那さんが見つけてくれたのが壁に貼れるホワイトボードでした!
Fohil(フォーヒル)ホワイトボード 壁に貼るウォールステッカー
我が家はリビングの隣の部屋に貼っています。ちょっと写真があまり良いものではありませんが…。写真のシートの大きさは縦90㎝×横133㎝です。かなりたくさん書けます。シートは90㎝×200㎝なのでまだ70㎝ほど余っています。ちなみに縦45㎝×横200㎝のタイプもあります。
縁にはマスキングテープを貼ってシートの端や切り口が見えないようにしています。描きはみ出し予防にもなっています。
シートもマスキングテープも旦那さんが選んで買いました。 最近ちょっと端が剥がれてきていますね〜。(恥ずかしい…)
黒色が大好きな旦那さんは、太くて黒っぽいマスキングテープを探すのに苦労したそうです。このマスキングテープは色々な色があります。太くて粘着力も良いので何か他にも使えそうだと思いました。
我が家はこんな使い方をしています
- 今日しなくてはいけないことを書いておく。
- 家族に頼まれたことを書いておく。
- 子供に勉強を教える時の黒板代わり。
- 子供のお絵かき。
- お誕生日などのメッセージボード。
- 旦那さんの仕事の要点整理。
メリット
- まず最大のメリットは壁に貼っても壁を傷つけずに剥がせるところです!!裏にペンの色がうつったりもありません。うちは賃貸住宅なので、とても重要なポイントでした。
- 書いたり消したりできることです。黒板と違ってチョークの粉が落ちることもありません。写真は私の今日書いたメモしかありませんが、子供たちが絵を書いたり、旦那さんが私への頼みごとを書いたり、シートいっぱい書いてあることもありますが、消してまた新しく書くことが出来ます。
- やらなければならないことが見えやすい所に書いてあるので、やらなきゃいけない気持ちになります。笑。そしてやり終えたら消していき、全部なくなった時は達成感があります!
- 場所を取らないことです。貼る壁は必要ですけど…。うちは壁に何も貼ったり飾ったりしていないので大きなスペースを取ることができました。
デメリット
- 間違って消してしまう事があります。最近はなくなりましたが、子供たちが残しておきたかった絵を旦那さんが消してしまったり、うっかり触って消えてしまっったり。子供たちの絵は写メで残すことで解決しました。
- 何日も書いたままにしておくと消すのが大変です。少し消えにくくなります。さっと一拭き、とはならなくなるということで、消えないわけではないです。濡れた布やウェットティッシュでも消えますが、一番綺麗になるのはメラミンスポンジです。100均などで売っています!
- マグネットは付かないです。磁気を含んだものに貼った場合はマグネットが付きます。
- 剥がした後のシートは再利用できないので貼る場所をよく考えて貼る必要があります。
シートの貼り方
- 平らになるまでシートを伸ばします。
- 貼る位置を決める(壁の汚れを拭き取ってからの方がしっかり貼れます。)
- 順番に裏の紙を剥がしながら貼ります。貼る部分を切り取り、一部だけ裏紙を剥がして少しずつ貼ると大きいサイズを綺麗に貼れます。(携帯やゲームの保護フィルムを貼る時みたいな感じです。)
- 貼ったシートの側から外側に押しながら形を整えたら完成です。
使用場所
各部屋、キッチン(火器の近く以外)、浴室、トイレ、洗面所、冷蔵庫、家電、家具
住宅以外にもオフィス、事務所、幼稚園、塾などにも。
使えないのは、凹凸のある壁、漆喰の壁、ボロボロ欠ける灰のような壁。コルクボード、直射日光が当たる場所
まとめ
私のように、すぐやる事を忘れてしまう人や忙しくて要点を整理したい人、お絵かきをたくさんしたいお子さん にオススメです。(ただしシートの範囲を理解してはみ出さずにかける年齢になったらですが)ペンはホワイトボード用を使ってください。普通のペンを使うと消すのが大変です。うちも何回か失敗してしまい、除光液で消しました。笑。
今日紹介したホワイトボードのシートとマスキングテープです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。